セラピールームグリーンテラスタイトル

最新情報

【おしらせ】


セラピーは対面、及びオンライン(zoom・スカイプ・ラインなど)又は電話でさせて頂いています。

ご相談者様のご希望に合わせてお選び頂けます。

お問い合わせ、ご予約ご希望の方は電話・メールでご連絡下さい。


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グリーンテラス 連絡先


インテグレ-タ-
豊城 聡子(ほうじょう さとこ)


営業時間
10:00~20:00


休日
不定休 土日祝日は営業しています


住所
埼玉県鴻巣市箕田563-2 オリエントハイツA102


電話
070-8902-1581




ブログ
グリーンテラスな日記


メールアドレス
green_terrace_therapy☆yahoo.co.jp
※メールはお手数ですが、☆を@に変えてお送り下さい


治療対象
不安感 劣等感 うつ病 リストカット 職場内での対人関係 仕事上でのストレス 摂食障害(拒食・過食) 睡眠障害 恐怖障害(対人・視線・広場) 喘息(小児喘息も含む)  PTSD パニック障害  双極性障害 強迫性障害 社会不安障害 コミュニケーション障害 不登校 いじめ 家庭内暴力 家族問題(夫婦・親子) 子育て相談 ひきこもり 境界性人格障害 依存症 病気や事故での悩み 自己啓発 他

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プロフィール

<私のプロフィール>
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人間は何のために生きているの?

そもそも生きる意味とは何?

そんな問いかけが、私の中でずっとあったのですが、

答えは中々みつかりませんでした。

つまり、自分という存在が何者なのか判らなかったのです。

これが後に、アイデンティティーの問いかけだと知りました。

問いかければ、どうしても答えが欲しいのが人間で、

それを探し続けてやっと精神分析に辿りつきました。

そしてジャック・ラカンが教えてくれました。


人は、どうしても人と比較をするものです。

人の容姿、人の幸・不幸、人の持っている物、学歴、性格などと見比べて

あの人より私の方が・・・と自分の存在価値が上がったり下がったりします。

つまり、自分より幸せな人と比べると自分は不幸となり、

自分より不幸な人と比べれば、幸せだとなります。


しかし、どこにも絶対的な価値は存在しません。

比較することによって意味が生まれるだけで、

そして、対象によって意味が変貌するだけでした。

これに疲れ果ててしまいました。

そして、生きている意味はないと落ち込みました。

これがラカンのいう「意味の病い」だと知りました。

自分が何者なのか、

自分の存在価値は、他者との評価の中から生まれてくるものではない。

人と比べること自体が無意味だと分かりました。

生きている意味がないからこそ、人と比べるのが人間であるということも。

ラカンは言います、「自分を規定するのは他者ではなく自分である」と。

自己規定、つまり「私は〇〇だ」と語れること。

自分の価値は自分で決めるということ。


自分の生き辛さは、親、環境、学校、社会のせいではない、

ましてや自分が悪いから、劣っているからでもなかった。

私はただ、無知なだけだったということが、セラピーや分析理論を学んで知りました。

こうして、私の運命を作るのは、他の誰でもない、

私の意志だったんだと分かりとても楽になりました。

そして私は自己規定をして、分析家(インテグレーター)になりました。


                 インテグレーター 豊城 聡子(ほうじょう さとこ)

インテグレーターは、無意識界における、さまざまなコンプレックスを意識化し、

自己に統合(integrate)していく援助者であり、分析者であり、

導き手という意味で、「統合する人」という役割の呼称として、定義したものです。

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精神分析とは

対話療法です。(セラピーと呼びます)

これは、分析者(インテグレーター)と被分析者(クライアント)が一対一で、

言葉による対話によって無意識を意識化し、

コンプレックスを解消する療法です。

暗示も催眠も用いず、単に言葉のみによる洞察的気づき療法です。


私たちの心の構造的基本には、無意識という心があり、それに光を当てて、

いい表せるようにすることを、意識化といいます。

心の中には意識と無意識があります。

つまり、精神分析は、無意識の領域に光を当てていくことなのです。

無意識の中にあることは、いつまでたっても同じ状態でそこにあり、

コントロールすることは不可能ですが、ひとたびそこに意識の光を当てると、

意識化された無意識は、すでに無意識ではありませんから、

コントロールすることも可能になってきます。

実際に、臨床場面では多くの「症状」や「悩み」が、

分析することで≪本当の原因≫を知ることによって、解消されます。


又、実は、精神分析は「症状」や「悩み」がない人にも、お勧めしたいものです。

なぜなら精神分析は、自分を知る上で大変役に立つからです。

私たちは、自分のことは知っているようで案外と知らないものです。

「本当の自分らしさ」とか「自分のもっている可能性」など、

知らないことだらけだと言っていいかもしれません。


ゆえに、精神分析は「自己探求の旅であり、自己実現のドラマであり、自己の感性への道程」なのです。

自分を少しでも知ることが、どんなにか人生に有意義であるか気づいていきます。

精神分析は、分析者と被分析者との心の奥深い部分での共同作業ですから、

なによりも信頼関係を大切にしています。

分析者は、被分析者の「言葉と心の声に傾聴」することで、

そこに「理解」と「共感」による心の交流が生まれます。

当セラピールームは、フロイト、ラカンの精神分析理論を中心に行っています。

この理論をもとに、一人でも多くの方が自分の価値を知り、自分らしく、

そして、輝いて生きていって頂きたいと願っています。

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料金と概要

<契約治療です>

セラピィーは、対話を原則とし、

そのための「時間」、「場所」、「料金」が設定され、そこに「治療目標」が決められ、

それが達成されるまでが治療期間となり、セラピィーは任意の日時に予約され、

月1回以上の面談を継続して行われることを互いに約束する、

信頼のうえに成り立つ治療法です。


<予約とキャンセル>

一回、60分とし、これを1セッションといいます。

日時は完全予約制とし変更の場合は一週間前を原則とし、

前々日、前日及び当日のキャンセルは、無断欠席同様「キャンセル扱い」となります。

ただし本人の病気、事故等やむを得ざる理由がある場合は考慮されます。

予約変更は、一週間以内及び同月内に決めた場合を言い、それ以外はキャンセルとなります。


<料金>

一回のセラピィーは60分を単位として設定され、分析料8,000円となります。

キャンセルの場合は、前々日は50%、前日は料金の70%を、当日は100%を負担頂きます。

<秘密の厳守>

被分析者のプライベートに関わる事、他言されたくない秘密は、守秘します。

*短時間セラピー

セラピーとセラピーの間に、緊急事態が発生したり、相談したいことが起こった場合に、

短時間電話もしくはオンラインセラピーを行うこともできます。

(料金)

10分で1000円です。


<初回面談>

精神分析の説明を受けたい場合や、悩みや症状が分析で治療できるかどうか確認したい、

などのご要望を初回面談(オンライン)という形でお受け致します。

面談料金は5,000円で、90分になります。

お電話やメールで、ご予約下さい。

070-8902-1581

green_terrace_therapy@yahoo.co.jp

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心理学講座

<心理学基礎講座>

精神分析を深く学んでみたいという方の為の講座です。
 
Ⅰ~Ⅲまでありますが、興味あるものを選んで受講できます。

カリキュラム

〇Ⅰ期(30回)
・自己を表現する
・自我論
・自己愛論
・精神発達論
・無意識論
・性格論
・自己防衛
・交流分析

〇Ⅱ期(18回)
・病理
    不安神経症、恐怖症、強迫神経症、抑うつ神経症、心気症
   心身症、躁うつ病、依存症、アイデンティティ障害、人格障害

〇Ⅲ期(14回)
・心理テスト
・ライフサイクル
・夫婦の共謀
・家族

  計62時間 テキスト3冊(1冊5,000円)

1講座 10,000円/1時間30分

 
<やさしく、たのしい心理学講座>

心と身体の発達と構造を「発達理論」をベースにして、

胎児の世界から生命の終わりまでをわかりやすく解説していきます。

性格はどのようにして作られていくのか、病気にどうしてなるのか・・・

家族システムとは、、、夫婦関係の役割・・・など。

学びながら、自分を振り返り、気付いていくことが多く

そして日々の生活に役立ちます。

自分の中に新しい視点で物事をみていける世界が開けます。

興味あるものだけを選んで受講できます。

テキスト内容

☘自己を知る

   自分を知ることが問題解決の早道です。

☘心の発達

   体に発達があるように、心にも発達段階があります。

☘家 族

   家族それぞれに役割があります。

☘心とからだ

   心と体は密接な関係があります。病は心から。

☘性格をかえる

   自分の性格を知り、運命を変えることができます。

 1講座 5,000円/1時間30分
 
 テキスト代/1,000円(1冊)

<参 考> 
精神分析が教えてくれること
現在はオンラインで講座をしております。

理論を学ぶことで人生が変わる
理論=真理に頼れば悩むことはなくなります

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推薦図書

『病気は心がつくる』 大澤秀行著

この本は、わが師(スーパーバイザー)が2018年11月に出版した本です。

28年の臨床の中で、クライアントの様々な病気に出会い、その病気を分析した結果、病気が消えていく事実を数々の症例と共に掲載されています。

~あとがき~

その病気の一つ一つが訴えていることは、言えない主体の苦痛な叫びだった。「俺を殺さないでくれ」という、主体の叫びは、言葉で表せないために体の症状として語ったのである。

 病気の症状とは、いかなる病気であろうとも、それは主体の悲痛な語らいでしかない。その声を聞いて、言葉にしてあげることで、もう一度主体を生き返らせることが病気の治療だった。すなわち、症状の意味を抜き取るという言語化の作業こそ、病気の治療なのであり精神分析そのものだった。

 精神分析は決して病気の治療を目的としたものではなく、あくまで主体の欲望の分析である。すなわち主体を活き活きと輝かしく、その存在を象徴界に記名することなのである。この主体の象徴化への象徴的登録こそ、精神分析の成せる業なのである。この業が病気を消してしまうのである。決して病気を治したのではない。病気そのものを消したのである。

序章
 心身症のメカニズム
 恐怖の構造
 最初の恐怖
 まなざしの重要性
 体は宇宙
第一章 心と体のメカニズム
 1. 心の定義 
 2. 病気とは
 3. 心が症状を作り出すメカニズム
第二章 系統別による病気の話
 1. 循環器系
 2. 脳神経系
 3. 呼吸器系
 4. 消化器系 
 5. 腎臓・尿路
 6. 血液
 7. 内分泌代謝系
 8. アレルギー
 9.感染症
 10.骨筋肉系
 11.皮膚系
 12.眼科領域
 13.耳鼻咽喉系
 14.口腔領域
 15.男性の病気
 16.産婦人科領域
 17.子供の病気
第三章 予防と健康
 予防の概念
 健康になる

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子育てママのためのセラピー

人間の健全な精神の成長には、少なくとも3才ぐらいまでは、母親との濃厚なスキンシップと、

温かいまなざし、そしてやさしい言葉(声)が必須アイテムです。


しかし、私達の現実は、3つの内の1つさえも満足するほど、与えてもらったか(与えたか)...

大人になった今は、どれも今更、求めることすら出来ませんから、意識してもいません。


母親になった時、始めてその萌芽が現われます。

どうしても我が子に、自分の子供時代を重ねてしまいます。

これが育児(=育自)の本質です。


自分が自分の母に、求めても得られなかった分(反面教師)、

我が子には愛情を注ぐ(過剰は溺愛になります)、

しかし、大半は(反面教師としたいと思ってはいるが)自分が育てられたようにしか、

育てることは出来ないのが実状です。

何故か? それは自分が貰っていないから、与えることは出来ないのです。

無から有はうみだせないのです。


こうして育児は、自分を見る(知る)辛い作業になっていきます。

さほど葛藤もなく、なんとか育てたと思っていたころ、

突然学校へ行かなくなったり、会社を辞めて引きこもったり・・・

何が原因? と途方にくれます。


グリーンテラスでは、「精神発達論」をもとに、精神分析的な側面から

子育てセラピー(オールOK子育て法)を行います。

子供にとっては、3~4才ぐらいまでが、もっとも大切な時期です。

精神の基礎がほぼ確立され、その後の人生に大きく影響していきます。

ですが、ほとんどの方が、それを知らずに子育てをしています。


成長し、不登校や引きこもり、又は精神的に病んでいるお子さんを持つ親御さんにも

社会的自立や精神的自律にむけて「育て直し」をして頂いています。

お互い歳を取り、もう遅過ぎた・・・ということはありません。

基本である母と子の関係が良好になれば、いろんなことが改善されていきます。

**参考まで(グリーンテラスな日記より)**
独占する
赤ちゃんの要求
まなざし
親は保護者になっている?
自我の芽生え(反抗期)
オールokの子育て
トイレットトレーニング
心の痛みをわかってほしい(リストカット)
不登校、引きこもりは育て直しの要求
授 乳

電話やスカイプなどのオンラインセラピーです。

一度お問い合わせ下さい。

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子育て相談会

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子育て相談会を開いています。

子どもはいつもサインを出しています。


そのサインを適確に読みとって、それに答えてあげれば子どもは満足し、子どもはいつも笑顔でいます。

しかし、母(保護者)がサインを読み取れないと、欲求不満になり、その不満は癇癪や身体の症状などとして現れます。


お子様のことで困っていることありませんか?
どんな些細なことでもご相談下さい。
また下記のようなご相談にも応じます。


♦小児喘息やアトピー、夜尿、便秘、下痢などの身体的な相談
♦不登校・不登園、一人遊びが好き
♦兄弟喧嘩がひどい

主体性を育てる「オールok子育て法」で、世の中の子育てとは真逆のアプローチをお母さん方にして頂いています。


子供は子供らしく生きていく、それが中々できません。


子供が大人らしく生きていかざるを得なければ、大人になった時、今度は子供になって生きてしまいます。


こうして生きづらさを感じ、そして生きる意味はない! と訴えます。

オールok子育てで、喜びの育児をしませんか?


と言ってもそもそもオールok子育て子育てっていったいなんですか?

ですよね^^;

2才半ぐらいからの対応を言いますが、この時期は自力歩行ができ言葉をしゃべるようになっていますね。

自分でしゃべるということは、自分の欲求を表現できるレベルにきたことを示します。

こーしたい、あーしたいという欲求に対して、全てOKで応えるという育て方です(命にかかわることだけは別ですよ)

欲求をOKにするという意味は、出した欲求がOKという意味でもあります。

つまり、欲求することはいいことですよ(^◇^)と思わせる意味合いなのです。

もしここで仮にNOと言ったら、欲求することは良くないことなんだ・・・、じゃあ何も親に要求してはいけないんだ・・・、と子供は思っていきます(*_*;

そうすると、我慢することと、言葉に出来ない子、何も言えない子になってしまうのです(;´∀`)

これが全ての心と体の病気の根本原因なのです。

要求を言えなかったことを、体で表してしまうのが身体の病です。

そして、いじめられる子も、やめて!という一言が言えないがために、いじめられます。

また、心の病になる方もみなさんが、言いたいことが言えませんとおっしゃいます。

ですから健康な心と体を作るためには、幼少期に、欲求を否定しないであげてほしいんですね。

そのためにオールOK子育て法を推奨しています。

そして最終的には、私はOKだ!!

  ↓

「私は生きていていいんだ!!」となります。

それは、自分が肯定されたからこそ言えるフレーズですね(^^♪

このフレーズを言わせてあげられるなんて、素晴らしいですよね!(^^)!

5才からでも10才からでも始められます(^▽^;)

ご興味がある方はご連絡下さいね♡

その他の記事

抱っこするタイミングを抑えていますか?

お気軽にお越しください


♡こんな方にもオススメ
 プレママさん
 お孫さんを育てている方
 パパさん

お子様の年齢は問いません。

詳細&ご予約はこちらまで↓↓↓

070-8902-1581

green_terrace_therapy@yahoo.co.jp

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